TIME SCHEDULE
講演会場タイムスケジュール
- ●参加するプログラムの「視聴する」からご参加ください。
- ●各プログラムの終了時間は予定ですので、延長する場合がございます。延長した場合も次のプログラムは予定時刻に開始しますので、ご了承ください。
- ●事前に「Zoom(ズーム)」のダウンロードをお願いいたします。Zoomのダウンロード方法はこちらをご覧ください。)
- ●各プログラムは開始時間5分前からZoomに入室できます。
- 6月25日(土)
- 6月26日(日)
12:00 ~ 13:20
12:00 ~ 13:00
地域医療に貢献できる遠隔医療とは
- 演者
-
- ⽇下 勝博 先生
- (社会医療法人関愛会江別訪問診療所 所⻑ / 北海道へき地医療支援センター センター長)
- 原⽥ 昌範 先生
- (⼭⼝県⽴総合医療センター へき地医療支援センター センター長)
- 山崎 温詞 先生
- (唐津市馬渡島診療所 所長)
- 座長
-
- ⽇下 勝博 先生
- (社会医療法人関愛会江別訪問診療所 所⻑ / 北海道へき地医療支援センター センター長)
- 藤原 純⼀ 先生
- (由利組合総合病院消化器内科 科長)
13:30 ~ 15:00
15:10 ~ 16:10
16:20 ~ 17:40
シンポジウム
今、地域医療学を考える
- シンポジスト
-
- 大本 直樹 先生
- (大館市立扇田病院 院長)
- 伊関 友伸 先生
- (城西大学経営学部マネジメント総合学科 教授)
- 松田 晋哉 先生
- (産業医科大学公衆衛生学 教授)
- 山田 隆司 先生
- (公益社団法人地域医療振興協会 副理事長 / 地域医療研究所 所長 / 台東区立台東病院 管理者)
- 座長
-
- 山田 隆司 先生
- (公益社団法人地域医療振興協会 副理事長 / 地域医療研究所 所長 / 台東区立台東病院 管理者)
- 松岡 史彦 先生
- (六ケ所村医療センター 管理者)
救急領域におけるPOCUSを学ぼう
- 講師
-
- 本多 英喜 先生
- (横須賀市⽴うわまち病院 副病院長 / 救急総合診療部 部長 / 救命救急センター長 / 総合診療センター 副センター長)
- 座長
-
- 船越 樹 先生
- (六ヶ所村医療センター 副センター長 / 老健ニッコウキスゲ 施設長)
- 平野 貴⼤ 先生
- (弘前⼤学⼤学院医学研究科 総合診療医学講座)
共催
キヤノンメディカルシステムズ株式会社 (超音波診断装置 Aplio i700)
18:00 ~ 19:30
9:00〜10:00
シンポジウム
地域医療を担う“⼈”をいかに育成するか〜先⼈達の実践から〜
- シンポジスト
-
- 志賀 隆 先生
- (国際医療福祉⼤学医学部救急医学 主任教授)
- 四⽅ 哲 先生
- (京都府⼭城北保健所 所⻑)
- 中川 貴史 先生
- (医療法人北海道家庭医療学センター常務理事 / 栄町ファミリークリニック 院長)
- 座長
-
- 平野 貴⼤ 先生
- (弘前⼤学⼤学院医学研究科 総合診療医学講座)
- 杉原 伸明 先生
- (北海道立江差病院 総合診療内科)
JADECOM-PBRN発⾜からの振り返りと今後の展望
Quality Improvementを中⼼に
- 演者
-
- 望⽉ 崇紘 先生
- (公益社団法人 地域医療振興協会 地域医療研究所)
- ⻄村 正⼤ 先生
- (公益社団法人 地域医療振興協会 地域医療研究所)
- 座長
-
- 望⽉ 崇紘 先生
- (公益社団法人 地域医療振興協会 地域医療研究所)
10:10~11:30
6月25日(土) 12:00 ~ 13:20
一般演題発表(口演)
地域医療に関する「研究」「実践報告」「症例報告」等をテーマとした演題発表
座長
遠藤 秀彦 先生
国民健康保険葛巻病院 名誉院長
鈴木 啓二 先生
福島県立医科大学会津医療センター総合内科学講座 特任教授
×
6月25日(土) 12:00 ~ 13:20
医学生セッション
Meet the Experts~離島から海外まで・ゆりかごから墓場まで
学生対象企画です。地域医療に携わる医師の中から、離島で産婦人科診療まで行っている隠岐島の加藤一朗先生、米国に研究留学をした小櫃診療所の望月崇紘先生に、様々な経験談を語っていただきます。
後半はブレイクアウトセッションで先生方に率直な疑問や質問を投げかけてみましょう。地域医療実習のチャンスに繋がるかもしれません!
後半はブレイクアウトセッションで先生方に率直な疑問や質問を投げかけてみましょう。地域医療実習のチャンスに繋がるかもしれません!
演者
加藤 一朗 先生
隠岐広域連合立隠岐病院 副院長・診療部長・地域連携部長
望⽉ 崇紘 先生
君津市国保⼩櫃診療所 管理者
座長
玉井 杏奈 先生
台東区立台東病院総合診療科 / JADECOM家庭医療・総合診療後期研修プログラム「地域医療のススメ」副ディレクター
×
6月25日(土) 12:00 ~ 13:00
地域医療に貢献できる遠隔医療とは
遠隔医療は「情報通信機器を活用した健康増進、医療に関する行為」と定義されており、医療需給のバランスが不安定なへき地や離島において使われ始めた。近年、コロナ禍における医療の継続、感染対策の観点から遠隔医療の規制緩和が行われ全国的にも注目されている。しかしながら、診療報酬などの点で制約が多い我が国では、一般的に普及しているとは言えない状況である。へき地や離島のみならず、全国的な普及への道筋は何か?現場で活躍されている先生方からご報告いただき、現状の理解と今後の課題を整理・議論する。
演者
⽇下 勝博 先生
社会医療法人関愛会江別訪問診療所 所⻑ / 北海道へき地医療支援センター センター長
原⽥ 昌範 先生
⼭⼝県⽴総合医療センター へき地医療支援センター センター長
山崎 温詞 先生
唐津市馬渡島診療所 所長
座長
⽇下 勝博 先生
社会医療法人関愛会江別訪問診療所 所⻑ / 北海道へき地医療支援センター センター長
藤原 純⼀ 先生
由利組合総合病院消化器内科 科長
×
6月25日(土) 13:30 ~ 15:00
髙久賞(最優秀へき地医療功労者賞)候補演題発表
自治医科大学卒業医師による義務年限中における「私の地域医療」をテーマにした演題発表
最優秀演題を高久賞として表彰
最優秀演題を高久賞として表彰
座長
髙橋 潤 先生
公⽴置賜総合病院 総合診療科診療部長
杉⽥ 義博 先生
⽇光市⺠病院 管理者
×
6月25日(土) 16:20 ~ 17:40
シンポジウム
今、地域医療学を考える
当協会では、地域医療を「医療人、住民と行政が三位一体になって、担当する地域の限られた医療資源を最大限有効に活用し、継続的に包括的な医療を計画・実践・評価するプロセス」と定義している。へき地・地域の医療を支える医療人が実践の中で培ってきたプロセスは、喫緊の課題である地域医療構想、再編統合、コロナ禍での地域医療をはじめ、多種多様な地域医療の問題解決への対応のための貴重な財産である。その実践を集約・蓄積し、地域医療の発展、充実、持続性をさらに考え実践するために、学術的視点をもって考え取り組んでいくための第一歩としたい。今大会では具体的事例から学び考える。
シンポジスト
大本 直樹 先生
大館市立扇田病院 院長
伊関 友伸 先生
城西大学経営学部マネジメント総合学科 教授
松田 晋哉 先生
産業医科大学公衆衛生学 教授
山田 隆司 先生
公益社団法人地域医療振興協会 副理事長 / 地域医療研究所 所長 / 台東区立台東病院 管理者
座長
山田 隆司 先生
公益社団法人地域医療振興協会 副理事長 / 地域医療研究所 所長 / 台東区立台東病院 管理者
松岡 史彦 先生
六ケ所村医療センター 管理者
×
6月25日(土) 16:20 ~ 17:40
救急領域におけるPOCUSを学ぼう
超音波診断装置(エコー)は、高性能化・小型化に伴い「第2の聴診器」から「身体診察の延長」として活用されるようになりました。Point-of-care Ultrasound(POCUS)は、臨床診断・判断を行うために観察部位・項目を絞った超音波検査法として、救急・集中治療・入院・外来診療など様々な場面で注目されています。今回は、基本だからこそ学びづらいエコーの取り扱い方、知っていると役立つエコーの使い方(尿路結石、胆嚢炎、腸閉塞、脳卒中)などを、デモンストレーションを通して、救急領域におけるPOCUSを学びます。
講師
本多 英喜 先生
横須賀市⽴うわまち病院 副病院長 / 救急総合診療部 部長 / 救命救急センター長 / 総合診療センター 副センター長
座長
船越 樹 先生
六ヶ所村医療センター 副センター長 / 老健ニッコウキスゲ 施設長
平野 貴⼤ 先生
弘前⼤学⼤学院医学研究科 総合診療医学講座
共催
キヤノンメディカルシステムズ株式会社 (超音波診断装置 Aplio i700)
×
6月25日(土) 16:20 ~ 17:40
医師から発信するワークライフバランス向上への取り組み
地域医療の継続のためには、医療現場で働く人々がワークライフバランスを保ちながら、将来のキャリアを見据えて充実した生活を送ることができる環境が必要である。自治医大卒業生が中心となり、行政と連携して独自のサポートシステムを構築している都道府県がある。その取り組みを共有し、それぞれの地域におけるワークライフバランス向上について考える。
シンポジスト
佐藤 裕⼈ 先生
⼭形県⽴中央病院
叶城 倫⼦ 先生
岩手県⽴磐井病院 麻酔科長
⼭本 さやか 先生
⾃治医科⼤学臨床検査医学
座長
⽩⽯ 裕⼦ 先生
⾃治医科⼤学地域医療学センター総合診療部門総合診療内科 助教
加藤 幸恵 先生
岩⼿県⽴胆沢病院 ペインクリニック科長
×
6月25日(土) 18:00 ~ 19:30
表彰式で髙久賞受賞演題とコンテストの受賞作品を発表しました。
日野有美香先生 福岡県37期 小竹町立病院
No4(山形)ホームの雪かき
No20(北海道)富良野の彩り
No2(山形)雪中の夕焼け
No36(青森)狐の嫁入り
髙久賞受賞
No.7 ~へき地での活動を通じて~日野有美香先生 福岡県37期 小竹町立病院
写真コンテスト
◇いいね最多取得賞 1点
No39(福島)至仏から望む東北・北海道の最高峰「燧ヶ岳」◇学生特別賞 1点
No42(北海道) 湖上の鞦韆◇審査員特別賞 5点
No38(秋田)小さな奇跡No4(山形)ホームの雪かき
No20(北海道)富良野の彩り
No2(山形)雪中の夕焼け
No36(青森)狐の嫁入り
ショートムービーコンテスト
◇JADECOM大賞(理事長賞) 1点
No15 大籠殉教公園北海道・東北地方 PR動画
◇最優秀賞 1点
岩手県×
6月25日(土) 第1部 19:00 ~ / 第2部 20:00 ~
地域医療と専門医制度 ~現状と若手医師の本音~
第1部:
新専門医制度での、義務年限内の専門医資格の取得実情(東北ブロックの実践報告)平成29年(2017年)4月の新専門医制度の施行後、義務年限内で専門医資格について、義務年限内の専門医取得までの3人のご苦労を聞き、演者と参加者でトークを行う。
第2部:
どうすれば取れる?!義務年限内の専門医参加者全員で義務内での資格取得についての想いをディスカッションする。
※第1部の終わりにzoom内でご案内します。
新専門医制度での、義務年限内の専門医資格の取得実情(東北ブロックの実践報告)平成29年(2017年)4月の新専門医制度の施行後、義務年限内で専門医資格について、義務年限内の専門医取得までの3人のご苦労を聞き、演者と参加者でトークを行う。
第2部:
どうすれば取れる?!義務年限内の専門医参加者全員で義務内での資格取得についての想いをディスカッションする。
※第1部の終わりにzoom内でご案内します。
シンポジスト
渡辺 綾 先生
福島県立医科大学附属病院 総合内科
守田 和正 先生
外ヶ浜中央病院 内科
桃﨑 孝 先生
山形県立新庄病院 消化器内科
桃﨑 さゆり 先生
山形県立新庄病院 内科
座長
瀬尾 恭⼀ 先生
⼭形県⽴中央病院 脳神経外科
佐藤 新平 先生
中津市⽴中津市民病院 産婦人科
×
6月26日(日) 9:00〜10:00
シンポジウム
地域医療を担う“⼈”をいかに育成するか〜先⼈達の実践から〜
多種多様な“人”が関わる地域医療の実践において、医師は医療分野における人材育成に関わることを求められます。しかしながら、人材育成を学ぶ機会は少なく、自らの経験をもとに試行錯誤の中で取り組んでいる実情があります。今回は、規模の異なる医療機関で人材育成に貢献してきた先人の実践知を共有し、地域医療を担う人材育成のあり方について会場を交えて議論をします。(開催形式:ハイブリッド・LIVE配信)
シンポジスト
志賀 隆 先生
国際医療福祉⼤学医学部救急医学 主任教授
四⽅ 哲 先生
京都府⼭城北保健所 所⻑
中川 貴史 先生
医療法人北海道家庭医療学センター常務理事 / 栄町ファミリークリニック 院長
座長
平野 貴⼤ 先生
弘前⼤学⼤学院医学研究科 総合診療医学講座
杉原 伸明 先生
北海道立江差病院 総合診療内科
×
6月26日(日) 9:00〜10:00
JADECOM-PBRN発⾜からの振り返りと今後の展望
Quality Improvementを中⼼に
地域医療研究所ではオレゴン健康科学大学フェロー派遣事業を基にPBRN(Practice Based Research Network; プライマリケア臨床研究ネットワーク)を立ち上げて研究活動をしてきた。このプログラムではPBRNとは何か、 QI(Quality Improvement; 診療の質改善)とは何かを解説し、これまでの活動、今後の展望を紹介する。
(開催形式:オンライン・LIVE配信)
(開催形式:オンライン・LIVE配信)
演者
望⽉ 崇紘 先生
公益社団法人 地域医療振興協会 地域医療研究所
⻄村 正⼤ 先生
公益社団法人 地域医療振興協会 地域医療研究所
座長
望⽉ 崇紘 先生
公益社団法人 地域医療振興協会 地域医療研究所
×
6月26日(日) 9:00〜10:00
地域で役⽴つ!病状説明のハートとスキル
僻地などの医療機関では上級医がおらず医師が一人であることも少なくない。また、患者やその家族などへの病状説明はこれまで体系的に学習・実践する機会は少なく、いわば「見て学ぶ」ことが慣習化していた。自治医大35期の天野 雅之先生が執筆された「病状説明:ケースで学ぶハートとスキル」では病状説明を理論と具体例から実践的に学ぶことができる。そこで、本企画では病状説明を体型的に学習することで、現場での実践に活用することを目的とする。また、本講演により各医療機関での指導にも貢献できると考えられ施設での病状説明のスキルのさらなる底上げを目指す。
(開催形式:オンライン・LIVE配信)
(開催形式:オンライン・LIVE配信)
演者
天野 雅之 先生
南奈良総合医療センター 総合診療科医長 / 教育研修センター 副センター長
座長
牧 匠 先生
福島県⽴南会津病院 内科科長
×
6月26日(日) 10:10~11:30
メインシンポジウム
繋がる記憶、広がる学び 〜震災・コロナを越えて〜
演者
震災の記憶と学び
吉田 徹 先生
岩手県立中部病院 病院長
COVID-19診療の地域連携から学ぶ
鈴木 孝徳 先生
南房総市立富山国保病院 病院長
在宅でのコロナ患者治療から学ぶ
日下 勝博 先生
社会医療法人関愛会江別訪問診療所 所長 / 北海道へき地医療支援センター センター長
自治医科大学における学生教育
岡崎 仁昭 先生
自治医科大学医学 大学参与(兼) / 医学教育センター センター長 教授 / 内科学講座アレルギー膠原病学部門 教授




座長
川原⽥ 恒
東通地域医療センター 管理者
阿部 昌彦 先生
北海道⽴⽻幌病院 病院⻑
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オンデマンド動画
東⽇本⼤震災から11年 〜震災を越えて〜
東日本大震災から11年。未曾有の状況下で地域の医療・住民の健康を守り、地域を支え続けてきた被災者・支援者の11年を振り返り、更なる地域の復興と今後起こりうるさまざまな災害時の備えを共に考え・学ぶ。岩手・宮城・福島の被災地の医師、自治医大同窓会東日本大震災支援プロジェクト事務局、同プロジェクト以降も支援を続ける医師からの報告と女川における当協会での震災支援をオンデマンド動画でお届けする。
演者
安部 宏 先生
南相⾺市⽴総合病院産婦人科 副診療部長
菅野 武 先生
東北⼤学病院総合地域医療教育支援部 助教 / 宮城県保健福祉部 参与
⽯⿊ 保直 先生
岩⼿県⽴江刺病院 副院長 / 外科長 / 臨床検査科長
⽯川 鎮清 先生
⾃治医科⼤学情報センター 教授
古屋 聡 先生
⼭梨市⽴牧丘病院
⿑藤 充 先生
⼥川町地域医療センター管理者
⼭⽥ 隆司 先生
公益社団法人 地域医療振興協会 副理事⻑
折茂 賢⼀郎 先生
おりも総合クリニック 院⻑
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